このサイトでは知っておきたい保険の知識を紹介しております。
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地震保険の保険料は?
地震保険の保険料は、建物構造(木造・非木造)・等地別(4等地)により算出されます。
割引制度として、「建築年割引」と「耐震等級割引」の2種類が設けられており、建築年または耐震性能により10〜30%の割引が適用されます(重複不可)。
【保険料】
保険金額1,000万円の場合の年間保険料(保険契約期間1年につき)
等地別 非木造 木造
1等地 5,000円 12,000円
2等地 7,000円 16,500円
3等地 13,500円 23,500円
4等地 17,500円 35,500円
【等地の地域別】
<1等地>
北海道、福島県、島根県、岡山県、広島県、山口県、香川県、福岡県、佐賀県、鹿児島県、沖縄県
<2等地>
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、富山県、石川県、
山梨県、鳥取県、徳島県、愛媛県、高知県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県
<3等地>
埼玉県、千葉県、福井県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、
奈良県、和歌山県
<4等地>
東京都、神奈川県、静岡県
地震保険の保険料は、建物構造(木造・非木造)・等地別(4等地)により算出されます。
割引制度として、「建築年割引」と「耐震等級割引」の2種類が設けられており、建築年または耐震性能により10〜30%の割引が適用されます(重複不可)。
【保険料】
保険金額1,000万円の場合の年間保険料(保険契約期間1年につき)
等地別 非木造 木造
1等地 5,000円 12,000円
2等地 7,000円 16,500円
3等地 13,500円 23,500円
4等地 17,500円 35,500円
【等地の地域別】
<1等地>
北海道、福島県、島根県、岡山県、広島県、山口県、香川県、福岡県、佐賀県、鹿児島県、沖縄県
<2等地>
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、富山県、石川県、
山梨県、鳥取県、徳島県、愛媛県、高知県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県
<3等地>
埼玉県、千葉県、福井県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、
奈良県、和歌山県
<4等地>
東京都、神奈川県、静岡県
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地震保険の選び方、加入方法
地震保険は、単体で加入することができません。
『地震保険に関する法律』という法律で、「火災保険と併せて加入すること」が決められているからです。
また同じく法律によって、保険料や保険金の水準まで規定されているので、どこの保険会社で加入しても保険料や保険金は同じシステムになっています。
そこで、各保険会社が用意している「オプション」で補償を厚くすることができます。
どんなオプションが自分に必要か?会社によって異なる補償内容を検討することが大切です。
オプションの例として、
◆ 火災保険と同額保険金が支払われる特約
◆ 地震による「火災」への備えが充実した保険
◆ 賃貸であっても家財に対する地震保険は加入可能
地震保険に関しては、決められた水準の金額設定がありますが、ベースとなる火災保険によって金額が変わってくるので、各社の比較をしたいところです。
地震保険は、単体で加入することができません。
『地震保険に関する法律』という法律で、「火災保険と併せて加入すること」が決められているからです。
また同じく法律によって、保険料や保険金の水準まで規定されているので、どこの保険会社で加入しても保険料や保険金は同じシステムになっています。
そこで、各保険会社が用意している「オプション」で補償を厚くすることができます。
どんなオプションが自分に必要か?会社によって異なる補償内容を検討することが大切です。
オプションの例として、
◆ 火災保険と同額保険金が支払われる特約
◆ 地震による「火災」への備えが充実した保険
◆ 賃貸であっても家財に対する地震保険は加入可能
地震保険に関しては、決められた水準の金額設定がありますが、ベースとなる火災保険によって金額が変わってくるので、各社の比較をしたいところです。
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地震保険とは
地震保険は、地震、火山の噴火またはこれらによる津波を原因とする火災、損壊、埋没、または流失による損害を補償する保険のことです。
火災保険では、地震を原因とする火災による損害や、地震により延焼拡大した損害は補償されません。
それを補うのが地震保険です。
地震保険は火災保険のオプションですので、加入するには火災保険への加入が前提となります。
まとめると、地震保険は下記のような特長があります。
・地震保険の対象は、居住用の建物と家財です。
・火災保険でカバーされていない「地震を原因とする火災による損害」や「地震により延焼・
拡大した損害」に対して補償します。
・地震保険に加入するためには火災保険に入る必要があります。
地震保険のみの保険はありません。
・基本となる地震保険は、保険会社が異なっても内容は同じです。
一律の制度です。
一般家庭向けの地震保険の窓口は、火災保険を取り扱っている各保険会社です。
全て日本地震再保険株式会社という会社にまとめられており、補償内容も一律です。
地震をカバーする保険商品は各保険会社も独自に扱っていますが、共通して扱っている地震保険というものは、一つの国の制度に近いものです。
地震保険は、地震、火山の噴火またはこれらによる津波を原因とする火災、損壊、埋没、または流失による損害を補償する保険のことです。
火災保険では、地震を原因とする火災による損害や、地震により延焼拡大した損害は補償されません。
それを補うのが地震保険です。
地震保険は火災保険のオプションですので、加入するには火災保険への加入が前提となります。
まとめると、地震保険は下記のような特長があります。
・地震保険の対象は、居住用の建物と家財です。
・火災保険でカバーされていない「地震を原因とする火災による損害」や「地震により延焼・
拡大した損害」に対して補償します。
・地震保険に加入するためには火災保険に入る必要があります。
地震保険のみの保険はありません。
・基本となる地震保険は、保険会社が異なっても内容は同じです。
一律の制度です。
一般家庭向けの地震保険の窓口は、火災保険を取り扱っている各保険会社です。
全て日本地震再保険株式会社という会社にまとめられており、補償内容も一律です。
地震をカバーする保険商品は各保険会社も独自に扱っていますが、共通して扱っている地震保険というものは、一つの国の制度に近いものです。
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