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「One-do」の車両保険:無過失事故の場合のノンフリート等級について
損保ジャパンの自動車保険
自動車保険の車両保険に加入していて、事故を起こし、保険料の支払いを受けるとノンフリート等級(注)が下がってしまいます。
しかし、損保ジャパンの自動車保険「One-do」の車両保険に加入している場合、無過失事故だと、ノンフリート等級が下がることはありません。
運転者が無過失の事故である場合は、保険料の支払いを受けた場合でもノーカウント事故として取り扱われます。
では、無過失というとどういう場合でしょうか?以下の条件をすべて満たしている場合、無過失事故と認定されます。
(1)
ご契約のお車以外の自動車(原付を含む)との接触または衝突事故(車対車事故)であること
(2)
事故発生時にご契約のお車の運転者に当該事故に関する過失がなかったことが確定すること
(3)
事故の相手自動車の登録番号等および事故発生時の相手自動車の運転者または所有者の住所・氏名が確認できること。
身の回り品特約を付帯している場合で、身の回り品損害保険金が支払われた場合も、上記と同様の取扱いとなり、無過失である場合は、ノンフリート等級が下がることはありません。
この特約の対象となるのは車両保険および身の回り品特約のみです。
車両保険および身の回り品特約以外の保険金を請求された場合の次契約のノンフリート等級は、この特約がない場合と同様に決定します。
注)
ノンフリート等級とは、保険料の割増引の率の等級のことです。
新規契約を6等級とし、1年間無事故(保険の支払いを受けない場合)の場合1等級上がり、事故のあった場合(保険の支払いを受けた場合)は、事故1回につき3等級下がります。
損保ジャパンの自動車保険
自動車保険の車両保険に加入していて、事故を起こし、保険料の支払いを受けるとノンフリート等級(注)が下がってしまいます。
しかし、損保ジャパンの自動車保険「One-do」の車両保険に加入している場合、無過失事故だと、ノンフリート等級が下がることはありません。
運転者が無過失の事故である場合は、保険料の支払いを受けた場合でもノーカウント事故として取り扱われます。
では、無過失というとどういう場合でしょうか?以下の条件をすべて満たしている場合、無過失事故と認定されます。
(1)
ご契約のお車以外の自動車(原付を含む)との接触または衝突事故(車対車事故)であること
(2)
事故発生時にご契約のお車の運転者に当該事故に関する過失がなかったことが確定すること
(3)
事故の相手自動車の登録番号等および事故発生時の相手自動車の運転者または所有者の住所・氏名が確認できること。
身の回り品特約を付帯している場合で、身の回り品損害保険金が支払われた場合も、上記と同様の取扱いとなり、無過失である場合は、ノンフリート等級が下がることはありません。
この特約の対象となるのは車両保険および身の回り品特約のみです。
車両保険および身の回り品特約以外の保険金を請求された場合の次契約のノンフリート等級は、この特約がない場合と同様に決定します。
注)
ノンフリート等級とは、保険料の割増引の率の等級のことです。
新規契約を6等級とし、1年間無事故(保険の支払いを受けない場合)の場合1等級上がり、事故のあった場合(保険の支払いを受けた場合)は、事故1回につき3等級下がります。
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