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このサイトでは知っておきたい保険の知識を紹介しております。
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傷害保険

傷害保険とは、日常生活における事故などによる死亡・入院・通院などに対して保険金が支払われる保険のことです。
簡単に言ってしまうと事故・災害でケガによって死亡、あるいは後遺障害が残ってしまった時、医師の治療が必要となり入院、通院といった場合に保険金が支払われるというものです。
日本国内、海外を問わずほとんどのケガが対象となります。
たとえば
★階段や道路でつまづき転倒し、ケガをした
★ドアに指を挟んでケガをした
★スポーツをしていてケガをした他にも自動車事故、有毒ガスや有機物質による急性中毒
★伝染病などによる死亡・入院・通院は対象になります。
伝染病以外の病気による入院・通院は対象外となります。
傷害保険と生命保険の違いは、傷害保険では海外旅行傷害保険を除いて病気をカバーすることは出来ないという点です。
傷害保険には、多くの種類の保険があり、日常生活におけるすべての傷害を担保するもの、主として交通事故、旅行中の事故による傷害に限定して担保するもの、ある特定の団体の構成員を被保険者としてその団体内での活動中の傷害を担保するもの等々あります。
傷害保険の種類には
★傷害総合保険
★普通傷害保険
★交通事故傷害保険
★ファミリー交通傷害保険
★海外旅行傷害保険
★国内旅行傷害保険
★こども総合保険
★留学保険
★その他の傷害保険などがあります。
傷害保険の種類によっては支払われないケガもあるので、補償範囲や内容など十分な説明を受けるなどして調べておきましょう。
傷害保険には多くの種類があり、それぞれに支払われる条件が異なっているためにわかりにくいですが、傷害保険はご自身や家族に合った保障内容を付けることができるので加入することで安心感を得ることが出来ます。
もしもケガをした後も傷害保険の保険金によって生活を保つことも出来るのです。
傷害保険の特徴は保険料は原則として年齢に関係なく、職業によってきまります。
職種級別で1級(危険の少ない職業) 、2級(危険のやや大きい職業) 、3級(危険の大きい職業)に分かれており危険度の高い職業の人ほど高くなります。
生命保険、労災保険などの特約および第三者からの賠償金などとは関係なく支払われます。
また、保険契約の際には、医師による診査は必要ありませが、具体的な職業・職務の告知が必要です。
傷害保険の魅力はオプションなどによって自分にピッタリ合った保険を作ることができるという点です。
リスク回避の傷害保険という「安心」を買うことで、将来への安全策の一つとなりますね。

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海外保険

多くの人が海外旅行を気軽に出かけるようになってきた反面、事故や怪我や病気にあったり、日本人がトラブルに巻き込まれることも多くなってきています。
海外に出かけて現地で、病気や怪我や事故にあった時はとても不安になりますよね。
そんなときに頼りになるのが海外保険です。
海外に滞在している間に発生した病気や怪我、盗難などの事故を対象に発生した費用を支払ってくれるのが海外保険です。
海外では、日本にいるときには想像できないようなケースもあり、思わぬ事故に遭うリスクも大きいですね。
それらのさまざまなトラブルの費用や損害を補償するのが海外保険です。
海外保険には、海外旅行損害保険・海外旅行者保険・海外旅行傷害保険・海外出張保険・海外駐在員保険・海外留学生保険などがあります。
長期滞在する場合は、海外留学保険や海外駐在員保険のような長期滞在用の保険に加入しておくのがよいでしょう。
海外旅行障害保険などは、クレジットカードに加入するとあらかじめ付いている場合もあるので、それを利用するのもいいですね。
ただし、カード付帯の保険は、旅行代金をそのカードで支払っていないと保険が適用されない場合があったり、補償内容が限定されていたり補償額が小さい場合があるので補償内容を確認したうえ、上乗せとして損保会社の海外旅行傷害保険に加入するなどの注意が必要です。
海外保険加入者向けのサービスとして、保険会社が現地に設置しているサポートは、日本語対応なので、万一のときに安心して相談できる窓口として役立ちます。
保険に加入しておく理由:海外での病気やケガの医療費は、日本の健康保険は利用できませんし、全額自己負担となります。
治療費も日本と比べて高額なケースが多く高額な費用がかかります。
また、日本は過失(うっかり)やこんなことまでとおもわれることも、海外では高額な損害賠償を請求されたりすることがあったりします。
また、海外では自分が注意していても避けられないトラブルが起こることも少なくありません。
楽しく安全な旅にするためにも、海外保険にはぜひ加入して海外に楽しく出かけましょう。
海外保険はインターネットで加入すると保険料が安くなる商品があります。
そして、海外保険は出発前に加入すれば、自宅から空港までも補償の対象となります。
海外保険は転ばぬ先のつえですが、保険金の支払い受けずにすむのが一番よいのです。

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ワーホリ保険

ワーホリ保険とは、ワーキングホリデー保険のことです。
ワーキングホリデーは、仕事をして資金を稼ぎながら海外に滞在できる制度で、最長1年間の滞在が許されています。
通常は無許可で働いて賃金を得ることはできませんが、国際交流を目的した政府間協定によって、ワーキングホリデー制度の取り決めが制定されました。
最近では、語学の研修、資格取得、勉強、ボランティアを目的とした滞在も多くなってきましたが、観光や仕事などで利用されるケースもあります。
ワーキングホリデーでは、長い期間を外国で生活するために、事故や病気など不測の事態で困ることも起こってきます。
医療費などは、日本の制度と異なる国も多く、治療費と共に高額になる場合もあります。
とくに手術や入院などでは、大変な高額を請求される場合もあります。
また、時によっては後遺症が残ったり、家族が現地に駆けつけるなどの費用が発生することもあります。
さらには、病気だけではなく、何らかの事故でお店の設備や商品、品物などを壊し高額の損害賠償を請求されることもあります。
そして、自分自身の大切な貴重品が盗難にあったり破損することもあります。
このように馴れない外国生活では、思いもよらないことが起こる場合もあり、そのための補償としてワーホリ保険があります。
ワーホリ保険は海外旅行保険の一つで、保険会社やワーホリ保険の種類、プランによって補償内容はさまざまですが、ワーキングホリデーに関連する内容を補償するよう設定されています。
旅行中の事故によるケガ、病気の治療や入院、家族の渡航費用、破損による損害賠償、盗難、などが主な補償内容になっていますが、契約の際は内容をよく確認することが大切です。
ワーホリ保険の保険料は1年間で、各保険会社や契約内容によって異なりますが、渡航先に見合った内容と保険料を検討することが重要です。
10万円前後のワーホリ保険が多いようですが、保険料だけではなく保険の補償内容をしっかり確認することが大切です。
ワーホリ保険は、出発から終わりまでの間を補償する保険で、渡航先からの途中加入などはできません。
また、旅行傷害保険が指定されている国もありますので、事前の確認も忘れずに行うようにしましょう。

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