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このサイトでは知っておきたい保険の知識を紹介しております。
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損害保険 種類

損害保険には様々なリスク対応する商品が販売されていますが主に火災保険、自動車保険、傷害保険、所得補償保険、医療費用保険、介護費用保険、賠償責任保険、海上保険の8種類があり、これらの損害保険は「ノンマリン分野」と「マリン分野」の2つに分類することができます。
自動車保険、火災保険、傷害保険、新種保険、積立保険などを「ノンマリン分野」、海上保険である船舶保険、運送保険、貨物保険などを「マリン分野」と分類しています。
また老後に備えるための介護費用保険、年金払積立傷害保険、海外旅行傷害保険、ゴルファー保険なども「ノンマリン分野」に含まれています。
これらの主な損害保険の補償内容について種類ごとに簡単にまとめてみますと「火災保険」では火災や風水害の影響で建物や建物内に収容された物品が受けた損害をカバーします。
「地震保険」は地震による災害で発生した損失を補償します。
「傷害保険」はケガによって死亡したときや、入院・通院したときに保険金が支払われる保険です。
この「傷害保険」には普通傷害保険、家族傷害保険、交通事故傷害保険、ファミリー交通傷害保険、自転車総合保険、国内旅行傷害保険、海外旅行傷害保険などの種類があり、海外旅行傷害保険は旅行を目的として自宅を出発してから旅行を終えて自宅に帰ってくるまでの期間に被ったリスクを補償するもので「海外旅行保険」という名称で販売している保険会社もあるようです。
「個人賠償責任保険」は個人やその家族が誤って他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりした場合、損害賠償金や弁護士費用等を補償するもので例えば飼い犬が他人を噛み、ケガをさせた場合も補償対象となります。
「所得補償保険」では病気やケガによって働けなくなった場合、所得の喪失を補償します。
また特約を付けることでケガによる死亡・後遺障害、日常生活の補償も受けることができるものです。
この他、法人向けの損害保険の種類も幅広く芸能プロダクションや製作会社向けの「興行中止保険」から宇宙開発ビジネス向けの「人工衛星保険」や工場や建設現場などで受けるリスクをカバーする「機械保険」「建設工事保険」などの損害保険もあり、個人向け・法人向けの損害保険の種類は社会情勢や経済環境の変化に対応して増えてきています。
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損害保険 商品の自由化

損害保険の商品の自由化が、活発です。
金融商品の自由化に伴って、「損害保険」の分野でも新しい商品が次々に発売されています。
どんな商品でも、品質がいいほど価格は高いもの。
保険という商品も、保障が厚く、条件が良いほどに保険料は高くなります。
安い商品はそれなりに歓迎はされますが、最低限の「質」がともなわないと見向きされません。
保険の自由化は、高額商品のほかに、格安の商品も生み出しました。
損害保険の高額商品とは、保障が厚く条件の良いものです。
昔からある、ファミリー保険などが該当します。
一方の格安の保険商品は、保障内容をできるだけ必要最小限に絞ったものです。
ガン保険とか、障害保険などが良い例ですね。
自分に必要な保障、欲しい保障の内容を明確にしてから、目的に近い商品を選ぶことが大事になったのです。
多種の商品があるために、見直しも重要です。
子供が独立して、2人の生活に戻った。
配偶者に介護が必要になった。
ひとりになってしまった。
保険屋まかせにしないで、人生の段階ごとに、自分自身で保険を見直すことが求められるのです。
ところで損害保険は、自由化されたことでどのように変わったのでしょう。
自動車保険・火災保険・傷害保険の状況を調べます。
自動車保険は「リスク細分型」の商品が増加してます。
年齢や過去の事故暦など、契約する個人ごとに、金額が違っています。
このような契約は以前からあったのですが、よりいっそう進んだといえます。
保険に加入しさえすれば安心ということではなく、いざというときに本当に役に立つ商品が作られるようになってきました。
火災保険は、保険金の支払条件が緩和されるとともに、支払われる範囲の広い商品が新しくなりました。
地震保険料控除も創設されました。
中途半端で敬遠されがちだった地震保険も、すこし加入しやすくなったといえます。
傷害保険は、生命保険会社でも(第三分野の商品で)販売されるようになりました。
医療保険よりも保険料がずっと安いところが魅力です。
保険とは、実際に使うことが少ないものです。
ネットや電話での加入が多くなって、担当者の顔が見えにくくなったことも、使いにくさの一因です。
怪我をしても、保険の請求をしていないケースが多いとも聞きます。
損害保険は、特約や条件などをきちんと把握して、無駄なく付き合いたいものです。
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損害保険 比較

損害保険の種類には以下のようなものがあります。
自賠責保険 交通事故により他人を死傷させてしまった場合の為の強制保険 自動車保険 交通事故による対人・対物・自損・同乗者などの損害の為の保険火災保険 火災や落雷などの災害による建物や家財の損害の為の保険 地震保険 地震・噴火・津波による建物や家財の損害の為の保険 傷害保険 日常生活でのケガや国内・海外旅行中の損害の為の保険 医療・介護保険 病気やケガでの入院治療費、介護にかかる諸費用の為の保険 賠償責任保険 他人にケガを負わせたり、モノに損害を与えた場合の為の保険 任意で加入する保険ばかりですが、もしもの時を考えると1つは加入しておいたほうが良いでしょう。
同じような内容でも料金やサービスに各社違いもあります。
口コミサイトや掲示板で保険会社の対応を探ってみるのも良いでしょう。
例として顧客満足度の高い自動車保険会社 ベスト20http://life.oricon.co.jp/rank_insurance/index.htmlでは事故時の補償 付帯サービス 利便性 知名度・信頼性 保険料の満足度 保証・サービス 担当者の対応 事故時の対応等ポイント制で総合ランキング表示していますので参考になるでしょう。
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