「One-do」の車両保険について

損保ジャパンの自動車保険

損保ジャパンの自動車保険「One-do」の車両保険は、車の衝突や接触、物の飛来、盗難、台風、洪水など偶然な事故によって、車に生じた損害に備える自動車保険です。

損保ジャパンの自動車保険「One-do」の車両保険の種類によって補償の範囲が異なります。

以下のとおりですので、必要な補償を選ぶことができます。

一般車両必要な補償にご加入ください。


一般車両：
他車との衝突、盗難事故、火災 ・ 爆発、台風・ 洪水・ 高潮、単独事故、あて逃げ。

車対車＋A：
他車との衝突、盗難事故、火災 ・ 爆発、台風・ 洪水・ 高潮。

ただし、車両盗難不担保特約が付帯されている場合は盗難事故については、補償されません。

免責金額について（自己負担額）車両保険では、契約の車の損害額から免責金額を差し引いが保険金が支払われます。

つまり、免責金額は、車両保険の損害額のうち、契約者がはらわなければならない金額です。

免責金額は、定額方式と増額方式があり、定額方式は、事故回数にかかわらず、一定額の免責額となり増額方式は、事故の回数により、免責額が増えるものです。

この免責金額については、特約もあり、「車対車事故免ゼロ特約」を付帯することにより、他のお車との衝突事故で相手を特定できる場合にかぎり、免責金額なしとすることができます。

しかし、事故を起こした場合、自己負担があるのは、とてもいやなものです。

実際、事故を起こしたという事実だけでも、結構へこむものです。

免責金額は“自己負担なしの免責ゼロ”をおすすめします。

損保ジャパンの自動車保険「One-do」：車を運転する人の範囲：臨時運転者特約について

損保ジャパンの自動車保険「One-do」は、ニーズ細分型自動車保険なので契約者がその運転スタイル、自動車の種類などにより、自分で設計できる自動車保険です。

自動車保険を設計するにあたっては、自分の運転スタイルを決めなければなりません。

ここでは、損保ジャパンの自動車保険「One-do」を自分にあった自動車保険にするための区分について、説明します。

今回は、自動車を運転する人の範囲について説明します。

損保ジャパンの自動車保険「One-do」での「運転する人の範囲」により、自動車保険の特約が変わってきます。

関係ある自動車保険の特約は次のとおりです。

・運転者年齢条件特約
・子供特約
・臨時運転者特約
・運転者家族限定特約
・運転者「本人・配偶者特約」これらの自動車保険の特約について、さらに細かく説明していきます。

損保ジャパンの自動車保険「One-do」：運転者年齢条件特約、損保ジャパンの自動車保険「One-do」：子供特約については、別の章にで説明していますので、そちらを参照してください。

今回は臨時運転者特約について、説明します。

臨時運転者特約は、家族および従業員が運転する場合にこの特約を適用することをお勧めします。

この特約を付帯することにより、ご家族（および従業員）以外の方（友人・知人など）や子供のうち「別居の未婚の子供」が臨時に運転した場合にも、運転者年齢条件にかかわらず保険金を受け取ることができるようになります。

追加の保険料はわずか２％です。

ただし、次の契約には「臨時運転者特約」を付帯することができ
ないので注意が必要です。

１．記名被保険者が法人の契約
２．運転者年齢条件が「全年齢担保」の契約、「運転者家族限定特約」または「運転者「本人・配偶者」限定特約」が付帯されている契約また、家族が業務に従事中の事故については、この特約の対象にならず、運転者年齢条件が適用されます。

次の人は「臨時運転者」に含まれません。

１．
記名被保険者・配偶者、これらの同居の親族
２．
上記〔１〕の方の業務に従事中の使用人
３．
モータービジネス（自動車修理業など）業者

損保ジャパンの自動車保険「One-do」：車を運転する人の範囲：子供特約について

損保ジャパンの自動車保険「One-do」は、ニーズ細分型自動車保険なので契約者がその運転スタイル、自動車の種類などにより、自分で設計できる自動車保険です。

自動車保険を設計するにあたっては、自分の運転スタイルを決めなければなりません。

ここでは、損保ジャパンの自動車保険「One-do」を自分にあった自動車保険にするための区分について、説明します。

今回は、自動車を運転する人の範囲について説明します。

損保ジャパンの自動車保険「One-do」での「運転する人の範囲」により、自動車保険の特約が変わってきます。

関係ある自動車保険の特約は次のとおりです。

・運転者年齢条件特約・子供特約・臨時運転者特約・運転者家族限定特約・運転者「本人・配偶者特約」これらの自動車保険の特約について、さらに細かく説明していきます。

損保ジャパンの自動車保険「One-do」：運転者年齢条件特約については、別の章にで説明していますので、そちらを参照してください。

今回は、子供特約について、説明します。

運転者年齢条件特約で、子供以外で運転する人の年齢について、区別しました。

子供がいる場合については、子供特約の区分が必要になります。

子供特約を付帯することにより、運転者年齢条件とは別に、子供だけに適用されるよりきめ細やかな年齢条件を設定することができます。

子供特約については、年齢が、「１８歳以上」「２１歳以上」「２４歳以上」「２７歳以上」「３０歳以上」にわかれます。

ここでいう、子供とは、記名被保険者またはその配偶者の「同居の子」「同居の子の配偶者」、「別居の未婚の子」をさしています。

個人事業主の人は、家族のほか従業員も含めて年齢条件を選ぶ必要があります。

また、法人の契約については、社内外を問わず、契約の車を運転される可能性がある最も若い人を基準に選ぶ必要があります。

子供のうち「別居の未婚の子」については、「臨時運転者特約」を付帯いただくことで補償することも可能となります。